おみおつけ

よく夢を見る

寂しい夢

夢。曇り空の隙間からほんの少しだけ夕陽が差し込む夕方、集団で近未来的な街を歩いている。カラフルで変な形の建物が並ぶ曲がりくねった道。私は隣を歩くNの体調が心配。Nは具合悪いと話しながら困り顔で笑う。熱はあるかとNに聞いたら手をつないできた。じんわりと伝わってくる熱めの体温。Nの腕に発疹が出ていないか見た。ちょっと発疹のようなものがある気がしたから感染症センターか病院に行ったほうがいいとNに言った。私は別件で行けない。私の代わりにIがNに付き添って行くことになった。ふたりが白くて丸い病院に入っていくのを見送った。ふたりは待合室で何を話すのだろう。次の場面で私はシャッターの閉じたお店の前。地面に散らばった紙束を拾っている。この資料は私の知り合いのものだった。あとで必ず届けないと。他の人たちは私を置いて蛍光灯に照らされた夜の商店街を先に進んでいた。

夢。短いシーンがいくつか続く。ビートルズのMVが流れているモニター(たぶんSomethingのMV)、カウンターの奥にはお酒、開店前の夕方のお店。和室で寝ている病気の誰か、立派な日本家屋、看病抜け出してMさんとおつかいついでに散歩、私は怒りながら励ます、私は泣いている。玄関が狭い友達のアパートの部屋、キッチンは暗い。

夢の光景はだいたいいつも薄暗い。

深夜の再会

夢。警察に追われている。悪いことはしていないし警察もそれはわかっているみたいだけど、逃げ続けるから怪しまれている。私はアパートの部屋にいた。これから警察が来るような気がしてこっそり抜け出す。非常用階段を静かに降りる。夜。自然に、でもなるべく早く、アパートから離れる。パトカーがアパート方面に向かうのを見た。明日の昼まで時間を稼がなきゃいけない。明日の午前中に人と会う大切な約束がある。そのあとならどうなってもいい。アパートを離れてどこにいくか迷っていた。街のマンガ喫茶か、友達の家か、バイト先か。考えながら歩いていたら高校時代の友人のSに偶然会った。Sは用事があって数日間こちらに来ていると話した。彼女と少し歩いてちょっとした丘の上にある公園へ行った。まさかこんなところにいるとは警察も考えないだろう。そこで一晩過ごすことに決めた。Sと公園のベンチに座ってお互いの近況や地元の同級生についてしばらく話していた。彼女には私が追われていることは話さなかった。彼女がそろそろホテルに帰るといったので、途中まで彼女を見送ってまたベンチに戻ってきた。ベンチからは街が見える。朝焼けを見た。そのあとのことは覚えていない。

ルッコラ

夢。とても怖い夢。短い場面が連続する。ドラマを見ているような。舞台は小学校か中学校。日本じゃないどこか。男の子が人をあやめてしまう話。彼は背が低くて少しぽっちゃりしていて、クラスに友達はあまりいない。よく自分の世界に閉じこもってしまう。時々、彼のモノローグが聞こえる。彼は好きな植物を選んで育てようという理科の授業でルッコラを選んだ。そのチョイスとルッコラという名前でクラスは盛り上がり、その時みんなに注目されたことが彼は嬉しかった。彼はある事件を起こす。彼は頭が良かった。工夫をしたから彼の仕業だとは誰も気づけなかった。クラスも学校も混乱状態になった。再び理科の授業。コップに注ぐ液体によってコップの底に書いた文字が消えたり見えるようになったりするという内容。彼は事件の犯人は自分だということを仄めかす内容をコップの底に書いた。しかし、同じ班のクラスメイトは誰もその意図を汲み取ってはくれず、意味わかんないと一蹴した。他の班員が別の話題で盛り上がるなか、彼は隣の男の子のコップに何か細工をした。その男の子はてっきりただの水が入っていると思っていた。男の子はそのコップの中身を飲んだ瞬間、すぐに咳き込み、変な色の液体と血を吐いた。悲鳴が上がる。近寄ってきた理科教師は若く、動揺している。場面変わって校庭。季節は冬で、ずっと遠くまで雪原が広がっている。空の灰色と雪の白しか色がない。

緑と赤(と、挨拶)

夢。髪の短い少し日に焼けた女の子。深緑のタートルネックを着ている。食堂にあるような白いテーブルをはさんで向かいに座っている。今はお昼ご飯の時間で、私が職員に割り当てられた席はこのテーブルのようだった。彼女に「話してみたかったんだよね」と言われる。私は今日この施設に来たばかりだった。彼女は前からここにいるみたいでここの人間関係に詳しく、いろいろ教えてくれた。周りを見ると他のテーブルも女の子たちがおしゃべりしていた。私たちのテーブルの近くに赤いワンピースを着た女の子がうつむいていたので、この席に座りなよと話しかけるとその赤い服の女の子は少し困ったような表情になった。もう一度誘うとこちらに来て私の隣に座ったが、居心地が悪そうだった。もしかしてこの深緑の服の女の子と前になにかあったのかも、と思ったとき目が覚めた。

 

昨日からブログを更新し始めました。誰も読む人がいないとしても、自分の見た変な夢をインターネットの海流してすっきりした気分になりたいと思いました。今までは自分の日記に書き留めていましたが、これからはこのブログに残していきます。過去に見た夢も記事にしていくつもりです。今日は知らない施設で女の子と話す夢を見ました。文章にして初めて発見することがたまにあって、今日も女の子たちの服の色が補色になっていることに後から気付きました。どうでもいいような内容になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

二度目の夏

夢。階段を上り、教室へ向かう。Kが斜め後ろにいる。制服が白い。彼も私もお互い誰かと話している。目は合わない。合わせない。教会のような教室。天井が高く、声がよく響く。使いこまれた深い茶色のベンチが左右に中央の道を見るように並んでいる。イギリスの議会にも似ている。中央には厳しそうな黒い服を着た先生が立つ。着席後、私はMと話している。二度目の高校一年生の初夏。強い既視感でこれが二度目と気がつく。同じ授業を同じ席で受けた。一度目に貰ったプリントを今日も渡された。Mはそんな話にはあまり興味を持たず、ヨーロッパの話をしている。

学校と老婆

夢。私は転校生。古い西洋風の木造の校舎。どこの角を曲がればいいか時々わからなくなる。突然始まったディベートで活躍した。初め、クラスで賛同者はJしかいなかった。私は反論し続ける。Aちゃんとも言い争った。しかしだんだん私の側につく人も増えてきた。結果、多くの人から拍手をもらう。ディベート後、ホワイトボードに貼られていた他の生徒が同じ議題について考えたポスターを私はじっくりと見る。数式を書いている人やイラストを描いている人もいた。この人たちは私の感情的な論調をどう思ったのだろうか。歩くと、古い木材の床がギシギシと鳴った。学校には個性的な人がたくさんいる。考え方も見た目も。制服は無いのだろうか。私は制服のようなジャンパースカートと長袖のワイシャツを着ていた。バーレスクの衣装のような派手な服を着ている人もいる。学内のファッションには流行があって、そのバーレスク衣装は女生徒たちのなかでの今の流行りのようだった。夜、校舎は異世界。帰る家がない私は学校の空き教室に隠れて眠っていた。メイド風の黒い服を着た老婆に見つけられた。老婆は白髪を後ろできつく縛り、シニヨンにしている。「このままここで眠っていると冷たくなって死んでしまうわ。ほら。」声に気がついて隣を見ると棺に入った死体。私が眠っていたのは空き教室ではなかった。黒板と教壇だと思っていた場所は祭壇で、白い花がたくさん飾られていた。マリア像があった気がする。そして祭壇の目の前に死体が入った棺が二つ並んでいた。恐ろしくなる。季節は冬のようで室温はかなり低く、たしかに凍死してしまいそうだった。「これを持って上へ。陶器は暖かいのよ。」老婆に渡された白い陶器の花瓶を持って階上へ走った。階段を上がった先は昼間見た木造の古い校舎の廊下ではなく、まるで歴史あるホテルの客室階の廊下のようだった。私は急に眠くなってその場に倒れた。だんだん、花瓶が大きくなるのを感じる。花瓶は老婆だった。老婆はもう息をしていない。深紅の絨毯が敷いてある暗い廊下に横たわる私と老婆。深紅が眩しい。きっともうすぐ誰かが私たちを見つけてくれると確信している。ここで目が覚めた。

ドラッグストアでの面接

夢。広いエントランス。高層ビルのようだ。エレベーター、4・5・99。なぜだかエレベーターはこの3つのフロアにしか行かない。同乗者はふたり。それぞれ5階と99階に行くみたいだった。行きたい階のボタンを早く押せと急かされる。私は4階へ行く。面接のようなもの。4階はドラッグストアだった。私はスーツを着ていて、何も持っていなかった。鞄をエレベーターに置いてきたか。お薬相談窓口でワークシートを渡されて記入しながらお店の人と話す。ワークシートには名前や性別などの他に好きな靴とかキャラクターの絵を描くとかよくわからない項目もあった。気がついたら隣にYさんがいた。私と同じようにワークシートを書いていた。