おみおつけ

よく夢を見る

深夜の再会

夢。警察に追われている。悪いことはしていないし警察もそれはわかっているみたいだけど、逃げ続けるから怪しまれている。私はアパートの部屋にいた。これから警察が来るような気がしてこっそり抜け出す。非常用階段を静かに降りる。夜。自然に、でもなるべく早く、アパートから離れる。パトカーがアパート方面に向かうのを見た。明日の昼まで時間を稼がなきゃいけない。明日の午前中に人と会う大切な約束がある。そのあとならどうなってもいい。アパートを離れてどこにいくか迷っていた。街のマンガ喫茶か、友達の家か、バイト先か。考えながら歩いていたら高校時代の友人のSに偶然会った。Sは用事があって数日間こちらに来ていると話した。彼女と少し歩いてちょっとした丘の上にある公園へ行った。まさかこんなところにいるとは警察も考えないだろう。そこで一晩過ごすことに決めた。Sと公園のベンチに座ってお互いの近況や地元の同級生についてしばらく話していた。彼女には私が追われていることは話さなかった。彼女がそろそろホテルに帰るといったので、途中まで彼女を見送ってまたベンチに戻ってきた。ベンチからは街が見える。朝焼けを見た。そのあとのことは覚えていない。